駄洒落で更生
琉球新報「金口木舌」より。番組は観てませんが、ある失敗で引きこもりとなった子がデーブ・スペクターの「案ずるより横山やすし」という駄洒落?を聞いて、思わず笑ってしまい「こんなつまらんダジャレでも、連発しているタフな人がいる!」と、立ち直るきっかけになったんだそうな。本人はデーブのファンになったと言って番組で会いたがってたらしいんだが、それって世の中ではふつうは反面教師と呼ぶべき存在になりそうな…??(※金口木舌では「案ずるが横山やすし」になってますね。間違いか?)
ナンシー関は「『住めば都はるみ』のほんとうのつまらなさがわかるのかー!」とデーブに対して怒ってましたが、一人の子が人生を一歩取り戻したという点では認めざるを得ませんな…。何がきっかけになるかわかりません。
この件に関しては、皆さん印象に残ったようで、いろいろと検索で出てきますが、その中からひとつをリンク(この方はナンシー関の記事もありましたのでオマケつき):