このところ、昼食後に作業しようとしたら意識を失ってるんじゃないかってくらいの眠気が襲って来ている、ような気がするんだが、『低血糖』が原因か?
2015年8月6日 in
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これまでFirefoxのタブのピン留め機能は便利に使ってきていたが、立ち上げ時にすぐに読み込まれてしまうため、再起動の際などにも待たされて、またメモリ消費の点からも気になっていた。
ふと、ピン留めタブの読込みを遅らせる設定か拡張があるのかと調べてみたら、「about:config」で切り替えられることが判明した。
「browser.sessionstore.restore_pinnded_tabs_on_demand」(「pinned_」で検索可能)の「false」の既定値を「true」へ切り替えればよい。
2015年7月17日 in
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Rubyで行列演算をやろうと探していたら、Nmatrixがいいとの情報が。
Windowsでgemをインストールしてみようとしたら、エラーが出やがる。
c:\>gem install nmatrix
Temporarily enhancing PATH to include DevKit...
Building native extensions. This could take a while...
ERROR: Error installing nmatrix:
ERROR: Failed to build gem native extension.
C:/Ruby21-x64/bin/ruby.exe extconf.rb
指定されたパスが見つかりません。
指定されたパスが見つかりません。
指定されたパスが見つかりません。
Exception `RuntimeError' at extconf.rb:131 - unable to determine g++ version (ma
tch to get version was nil)
*** extconf.rb failed ***
Could not create Makefile due to some reason, probably lack of necessary
libraries and/or headers. Check the mkmf.log file for more details. You may
need configuration options.
Provided configuration options:
--with-opt-dir
--without-opt-dir
--with-opt-include
--without-opt-include=${opt-dir}/include
--with-opt-lib
--without-opt-lib=${opt-dir}/lib
--with-make-prog
--without-make-prog
--srcdir=.
--curdir
--ruby=C:/Ruby21-x64/bin/ruby
extconf.rb:131:in `gplusplus_version': unable to determine g++ version (match to get version was nil) (RuntimeError)
from extconf.rb:141:in `<main>'
extconf failed, exit code 1
Gem files will remain installed in C:/Ruby21-x64/lib/ruby/gems/2.1.0/gems/nmatrix-0.1.0 for inspection.
Results logged to C:/Ruby21-x64/lib/ruby/gems/2.1.0/extensions/x64-mingw32/2.1.0/nmatrix-0.1.0/gem_make.out
どうもNmatrixのextconf.rbでのgplusplus_versionで失敗しているもよう。
def gplusplus_version
cxxvar = proc { |n| `major = cxxvar.call('__GNUC__')
minor = cxxvar.call('__GNUC_MINOR__')
patch = cxxvar.call('__GNUC_PATCHLEVEL__')
raise("unable to determine g++ version (match to get version was nil)") if major.nil? || minor.nil? || patch.nil?
"#{major}.#{minor}.#{patch}"
end
上記のcxxvarの箇所でのエラーとなる。CONFIG[‘CXX’]はDevKit内のMingw の g++ となっていて存在しているのだが、上の「指定されたパスが見つかりません。」と出ているのは、その後ろの「</dev/null」のリダイレクト箇所がWindowsで存在しないファイルとしてエラーになってしまっていた。
gemファイルを書き変えたら実行できるのかしら…。
cxxvar = proc { |n| `echo "" |
リンク
[追記]
ライブラリとしてLAPACKが必要で、こちらはなんとかCmakeを使ってDevKitでのライブラリ生成できたのだが、さらにATLASのインストールも必要だった。まだ、途中だがCygwinかMinGWの環境が必要のようで、DevKitだけでは難しそう。
2015年6月23日 in
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(Flash更新のたびにMcAfee Scan Plusが付いてくる…の続き)
Flash Player の ver.17⇒18 への更新通知が出たので、これを機会にとオプション追加を外すグリモン書きました…。
Flash Playerのバージョンチェックは以下のページから
(または、Mozillaのプラグインチェックから他のプラグインもひとまとめに
)
上記のページから辿らないとダウンロード時に中央ペインのオプション指定が表示されないようで、逆に言えばダウンロードページを直接開いた場合はオプションを気にしなくても大丈夫?(⇒このリンクを開くとオプション指定が表示されました。ページのリロード時には表示されない?)
オプションの指定では<input id=”offerCheckbox” type=”checkbox”>というのが表示されるので、これをグリモンで探してオフにする。ただ、この表示はすぐには行なわれずページロード後に自動追加されるので、それに対応させてグリモン中でsetTimeoutで表示まで待つことにした。
また、単にofferCheckboxのchecked属性をfalseにしてもダメで、clickイベントを発生させて実際のダウンロード指定の更新へ反映させないといけなかった。
いつアドビのサイトの構成変更が行なわれるかわからないので、もしご利用される際はご注意下さい…。
FlashPlayerUpdateWithoutOption-0.1.2.user
http://mechsys.tec.u-ryukyu.ac.jp/https://get3.adobe.com/jp/flashplayer/update/plugin/
https://gethttps://getvar optionCheckCount = 0;
var optionCheckCountMax = 5;
var optionCheckTimeout = 3000;
setTimeout(clearOption, optionCheckTimeout);
function clearOption() {
var id = document.getElementById("offerCheckbox");
if (id && id.checked) {
id.click();
var elem = document.createElement("div");
elem.innerHTML = "(オプション指定を自動オフにしました。)";
elem.style.color = "red";
elem.style.padding = '5px';
elem.style.background = "#ffcccc";
id.parentNode.parentNode.insertBefore(elem, id.parentNode);
} else {
if (++optionCheckCount>=optionCheckCountMax) {
alert('オプション指定が見つかりません。'+optionCheckCount);
} else {
setTimeout(clearOption, optionCheckTimeout);
}
}
}
[追記]
@include/@exclude 指定を追加し、flashplayerに加えてreaderの更新ページにも対応させました(2015/7/15)。
リンク
「勝手インストール」で「被害」にあった方々の声…
ずっーと使い続けていたMule上のCannaから、サーバOSの入れ替えでEmacsに変わっちゃって漢字変換もどれが何やらわからず使っていて(set-input-method “japanese-anthy”)でAnthyになっていたのだが、漢字変換の候補一覧が出るのが遅いのに閉口していた。
サーバ設定の失敗のせいか、あるいは英語圏Emacs側で漢字変換を行なおうとしている内部的な事情かと思って、我慢して使ってきたのだが、ふと「emacs anthy 遅い」で検索したらそのものズバリの解決策が出てきた。
なんと、単にバージョン判定のミスだったという…。
Anthy側に2007年にチケットが出されている?ようだが、まだ改善されてねーの???なんじゃこりゃ。
最終更新が2009年のanthy-9100hで止まっているもよう…。
設定としては、下記を~/.emacsに書き込んでもいいが、サイト全体として対応したほうがよさそうなので、/usr/share/emacs/site-lisp/site-start.d/anthy-init.el へ以下を追記し動作を確認した:
(if (>= emacs-major-version 22) (setq anthy-accept-timeout 1))
やっとこれで作業効率が少し上がるわ…。
配布元のファイルではanthy.el中で
(defvar anthy-accept-timeout 50)
(if (string-match "^22\." emacs-version)
(setq anthy-accept-timeout 1))
とEmacsバージョンの22にマッチした場合のみanthy-accept-timeoutが1となっていて、それ以降のバージョンに対応できていない。
皆さん、個別に対応されているようだが、大元を更新するわけにはいかんのか??
RPMのanthy-elパッケージもとりあえずの最新版の9100hを元にしているようだ。
開発情報を探していたら以下のAnthy-devページが見つかった。
最新版と思われる9100h-25でも更新されていなかった。
以下、パッチ
--- anthy-9100h-25/src-util/anthy.el.old 2015-06-12 22:06:07.650371463 +0900
+++ anthy-9100h-25/src-util/anthy.el 2015-06-12 22:07:16.890370892 +0900
@@ -58,3 +58,3 @@
(defvar anthy-accept-timeout 50)
-(if (string-match "^22\." emacs-version)
+(if (>= emacs-major-version 22)
(setq anthy-accept-timeout 1))
今後も他の不具合も出てきそうなら、仕方ないので他の漢字変換に乗り換えてということになる(とは言っても、まだ配布されている以上、上記の不具合はなんとか修正したほうがいいとは思うが)のだが、何があるんだろう。最近のもので検索をかけるとskkなのかな?
2015年6月12日 in
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Anthy,
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SKK |
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