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本学科の学習・教育目標は2008年4月1日に改訂されました(pdf版)。

改訂変更点対照表
(※追加・変更箇所削除箇所)
(新) (旧) 改訂理由
(A) 幅広い教養と柔軟な思考力の涵養
自然との共生文化・地域的特性への配慮など、多面的に物事を考える能力を養う
(A) 幅広い教養と柔軟な思考力の涵養
自然との共生文化の多様性等を理解し,多面的に物事を考える能力
亜熱帯気候である沖縄の地域特性や外国における仕事において、その国の文化・風土を理解する能力を養うとした。
(B) 技術者倫理の自覚
技術が人類の安全、健康、福祉の向上のためにあることを理解し、技術者の社会的責任を自覚する
(B) 技術者倫理の涵養
技術が社会および自然におよぼす影響・効果等を理解し,社会に対する技術者の責任を自覚する能力
科学・技術が国民の健康・福祉に貢献し、また、社会やそのインフラの安全性に直結することを強調した。
(C) 基礎学力の充実と応用能力
数学、自然科学および情報技術に関する知識を習得し、それらを応用する能力を養う。
(C) 基礎学力の充実と応用能力
工学の基礎となる数学,自然科学および情報技術に関する知識を修得し,それらを応用することができる能力
工学そのものが,数学と自然科学,情報技術の融合であるため,「工学の基礎」という言葉を削除
(D) 専門知識の充実と応用能力 機械システム工学の幅広い分野に関する知識を得し、工学的問題に応用する能力を養う。また設計・製図の経験を通してこれらの知識を形にする能力を養う。 (D) 専門知識の充実と応用能力 機械システム工学の主要分野に関する知識を得し,それらを問題解決に応用することができる能力 専門においては,主要分野に限らず、より幅広い分野に関する知識の習得を目指すとした。また、設計・製図教育を通して、構想を具体的図面に表現する能力を養うことを強調した。
(E) 総合的デザイン能力と問題解決能力
得した自然科学および専門科目に関する知識を総合し安全性経済性環境負荷等を考慮し機械システムをデザインし、与えられた制約の下でまとめる能力を養う。
(E) 総合的デザイン能力
修得した自然科学および専門科目に関する知識を総合し高い工学倫理を背景にしつつ、安全性経済性環境負荷等を考慮し機械システムをデザインする能力
本来一連の作業である総合デザインとそこで生起する問題を解決する能力を一体として教育すること表現した。機械システムのコストパフォーマンスを考慮しつつ,あらゆる視点・視野を備えたデザイン能力の養成を目指す
(H) 課題解決能力
与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめることができる能力
(F) 記述力、発表力、コミュニケーション能力
技術的成果を論理的に記述し発表する能力を身につけ、日本語および外国語により討議できるコミュニケーション基礎能力を養う。
(F) 記述力,口頭発表力,討議等のコミュニケーション能力
修得した知識を背景に論理的に記述し発表できる能力を身につけ、日本語および外国語により討議できるコミュニケーション基礎能力
特に技術的な表現に限定することにより,より具体的な目標が設定しやすくなることを考慮
(G) 自己学習能力
講義、演習、実験、卒業研究を通して、学習方法および自発的な学習の習慣を身につけ、継続して新しい知識や適切な情報を得、理解する能力を養う。
(G) 自己学習能力
講義、演習、実験、卒業研究等を通して、学習方法および自発的な学習の習慣を身につけ、継続して新しい知識や適切な情報を得、理解する能力




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