Windows7のVAIOで、Windows Updateをかけたら17個の更新と出たが、いざインストールしようとしたら、
コンピュータの電源を切らないでください。
更新プログラムをインストール中(17個中1個目)
のまま、かなり待ったがHDDのアクセスランプも点かずそのまま(輪っかアイコン自体はくるくる回っていたが)。
異常動作なのかと思って、意を決して電源ランプに手を伸ばそうとすると、アクセスランプが点き出し、2個目の更新インストールに進んでいった。危なかった…。
何をしていたのやら。更新時にもう少し詳細表示をして欲しいな…。
自分にも配信されてくるべきメールをGmailを使って送信すると、受け取っているはずなのに受信トレイに表示されず、別の人がそれに返信したりすると一連のスレッドとして表示される。
メーリングリストへの投稿時などは、きちんと配信されたかを確認したいので、届いた分は受信トレイに表示して欲しいものだが、どうもMessage-IDが同じメールが既に存在している場合には以降は同一のMessage-IDのメールが届いても廃棄されるとの噂が:
確かに動作はそれっぽいが、Gmailのヘルプによると「受信トレイをスキップして自動アーカイブされる」とも書いてある:
ということは探せばメーリングリスト側のメールも見つかりそうなものだが、「すべてのメール」を見ても送信したメールしかなくて、配信されてきたメールは見れないんですけど…。
自身のメール自体(配信されてきたほう)を参照して、確認したり返信したりしたいこともあるんだけどね。Labsあたりで、この動作を変更する機能拡張はないもんかー。
別ヘルプでは:
- メールが届かない – Gmail ヘルプ
- メーリング リストにメールを送信すると、メールは [送信済みメール] のみに表示されます。Gmail アドレスにメールを自動転送するメールアドレスに送信した場合も、同じことが起きます。転送先アドレスやメーリング リストをテストするには、別のメールアドレスを使ってメッセージを送信します。
別アドレスを用意しろとおっしゃりますか…(ということは、配信側のメールは保存されない?)。いったい何様、Google様…。
SMTPサーバを切り替えてはとの案を出している方も:
2011年11月23日 in
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FPDF(+FPDI)かTCPDFを使ってPHPから差し込み印刷をしようとしたんだが、日本語フォントの指定がうまくいかねー。
標準らしき「小塚明朝(kozminproregular)」を指定しても、実際に表示される際には明朝体ではなく「MS Pゴシック」やら「メイリオ」とかになってしまう…。
日本語フォント.ttfを追加しようとすると、以前はutil/ttf2ufmとかいうツールを使う必要があったよう:
なんだけど、これは今はなくなり、TCPDF側の機能に取り込まれているようだ(↓):
追加したいTrueTypeフォントがコレクション形式.ttcになっている場合は、まずこれをバラす必要があって、そのツールとしてbreakttcというのが以前は配布されていたようだが、現在は実行形式はなく、探すとこれのperl版を作っている方がいた。または、UniteTTCというツールを使うことも可能らしい。
それで、なんやかんややった挙句、日本語フォントの表示がうまくいかず、MS明朝も表示できなかった。
結局はエクセル形式のデータ一覧と、ワードでの差し込み印刷で対応したという…。