ZAKZAKで、よく「クリックで画像がパラパラマンガのように切り替わります」ってのをやってるが、これは原始的に連番の画像表示ページを次の連番ページへのリンクとしている。個々の画像自体の容量はそれほどじゃないはずだが、タイトル部やら記事回りの他記事へのリンクが多すぎて、パラパラめくるという感じにはならない。そこで、そのページの画像だけを表示して、次への連番画像へのリンクを生成する bookmarklet を書いてみた。
javascript:(zakimg=function(n){var b=document.location.toString();b=b.replace(/[0-9][0-9]_b.jpg/,”);s=n;if(n<10){s=’0’+s;};createElement(‘div’).innerHTML=n+'<br><a href=”javascript:zakimg(‘+(n+1)+’)”><img src=”‘+b+s+’_b.jpg” border=”0″></a><br><a href=”http://www.zakzak.co.jp/”>ZAKZAK</a>’;})(1)
現在のところ、表示ページの指定は直接書き込むしかないが、できれば該当表示ページで bookmarklet を動かしたときにリンクを取得して表示開始になるといいんだが。ひとまずこの出来で。変数bに表示urlを指定しているが、画像URLがドロップされたらXX_b.imgを自動で除けばいいかな。→表示中のdocumen.locationを取得して、それをベースurlとするようにしました。なので、該当パラページで画像のみ表示(表示指定しているURLに特別な意図はありません…)にしてからこのbookmarkletを実行して下さい。→ってか、Firefoxのせいか画像のみ表示にしているときにはinnerHTMLがうまく動かないのか、代入した文字列がHTMLとして扱われずテキストとして表示されてしまうようだ…。えーと…?
あと、javascript には printf はないんですね?見てもらうとわかるように%02dの処理は1桁連番の場合に強引にゼロを頭に付け足してます。
※WordPressのビジュアルエディタは入力するリンクのURLの長さに制限があるのか、上記程度のbookmarkletでもsrc=のあたり以降から切れてしまう。常にこの位置のようなので、長さの制限ではなく、リンク文字列判定が弱いのか?
週刊アスキー No.712 2008/11/25 を参考に、4GBメモリーの遊んでいた未使用領域1GBをRAMディスク化。
効果についてはまだ不明。記事にしたがって、システムの仮想メモリに指定してみたが、ReadyBoost にするのとではどちらがいいのかな?
xyzzyは使い終わったら単一アプリケーションとして終了して欲しいんだが、このところどうも終了してもタスクトレイになぜか残っているので、~/.xyzzyファイルでコメントアウトしていって確認するとNetInstallerを使っているとこの状態になってしまうようだ。この常駐っぽい動作を抑制することはできんのか?
キーバインドを見てみるとC-X C-cがttray-hide-xyzzyというのに割り当てられてるんだな。(ni-autoload)で、$XYZZY/site-lisp/ni-autoload/ttray.lが呼び出されてるらしい。何かのときにインストールしてたかと思うんだが、これを外すのはどうするんだっけ?
↓
よくわからん(;_;)ので、ni-autoload/ttray.l中での処理をコメントアウトした。
hearは「何かを聞く」で、listenは「耳を傾ける」というのはいいとして、なぜlistenにtoと前置詞が続くかってことなんだが、おそらく
I listen (my ear) to X. (「私の耳・意識を向けるぜ!Xへ!!」)
というイメージがあるんじゃないかなぁ(google)。listenには「(耳・意識を)」という目的語が暗に隠れた「向ける」という動詞というように(古英語ではそうだったりして?)。となるとgoも同じ感じかな。
I go (my body) to X. (「私の体・意識を向けるぜ!Xへ!!」)
いかがなもんでしょう。
追記:
これからするとlookも同じようにいけそうですね。で、視線なので尖ったイメージで例えばatが続くと。
I look (my eye) at X. (「私の視線・意識を向けるぜ!Xへ!!」)
2008年11月13日 in
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週刊アスキーにテルミンPremiumというやつの広告が載ってて「なんでアスキーが!?とうとう??」と思ってたら、どうもこれは学研の大人の科学の販売をアスキーダイレクトでやるというだけだったらしい。やっぱり学研だったんですね。9,975円の定価がついているが、アマゾンで買うとさらに安いみたい。それでも8千円近く。さて、どうしたもんか。付録で作るのよりはしっかりしてるみたいだしね。買ってみるかなぁ…。学研サイトでは12/18発売で、アマゾンでは12/25になってるけど、やはり本家が確定情報かな?
2008年11月13日 in
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