« HSPで数字と文字列を連結 Main 駄洒落で更生 »

この世に二人だけ

なぜか、研ナオコの「かもめはかもめ」が検索で出てきて、中島みゆきの「この空を飛べたら」「波の上」「この世に二人だけ」と続く。過去に検索してたサイトを思い出したのでそれを含めリンク:

なんとなく、このあたりの歌を聞いてると、メランコリックつーか、アンニュイつーか。70年代あたりの刑事ドラマのような雰囲気を思い出しますな。

ところで、今どきは歌詞検索も無料(かつ合法?)でできるようになってるんですね。

「波の上」の「♪そばにいてくれるのは/優しすぎる/タンカレー」ってのは数年前まで知らなくて「優しすぎるじゃんか、ねぇ」的な歌詞かと思ってました。まだ飲んだことないですが、どんなお酒なんでしょうね。

こんな空耳というかよく聞き取れてない語から馴染んだ語への置き換えはよくあることで、他にも歌詞でいうとオフコースの「眠れぬ夜」で「ひざまづいて/すべてを」を「ひざまづいて/くれても」と思ってて、友達に笑われた記憶が。英語とか他言語でもこのあたりの置き換え(あるいは音の矯正?)が(間違っていたとしても、ある程度意味が通る感じで)自然に行われるようになったら、だいぶ慣れてきたってことなんでしょう。語彙やヒアリング能力が低い段階ではこんなことはできませんしね。

それから、「♪遠いエデン行きの貨物船」と言われると、船戸与一の「猛き箱舟」が思い起こされる:

とりとめがなくなってしまった…。

Leave a comment

Your comment