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本学科の学習・教育目標は2011年4月1日に改訂されました(pdf版)。

改訂変更点対照表
(新) (旧) 改訂理由
(A) 技術的・倫理的視点で社会に貢献できる能力
幅広い教養と倫理観を備えて,深い洞察力や思考力を駆使し,物事を多面的に捉えて社会に対する責任感を備える.
(A) 幅広い教養と柔軟な思考力の涵養
自然との共生や文化・地域的特性への配慮など、多面的に物事を考える能力を養う。
教養と柔軟な思考力および技術者倫理は,互いに関連するため,一つにまとめた.
(B) 技術者倫理の自覚
技術が人類の安全、健康、福祉の向上のためにあることを理解し、技術者の社会的責任を自覚する。
(B) 自然科学の基礎から機械の専門分野を習得し,これを応用できる能力
数学,自然科学,情報技術の基礎分野および機械システム工学の専門分野に関する知識を習得し,これらを工学的問題に応用する能力を養う.
(C) 基礎学力の充実と応用能力
数学、自然科学および情報技術に関する知識を習得し、それらを応用する能力を養う。
自然科学を基礎として機械工学の専門分野を習得すること,また総合的デザイン能力と問題解決能力は工学的問題への応用能力に含まれることから,一つにまとめた.
(D) 専門知識の充実と応用能力
機械システム工学の幅広い分野に関する知識を習得し、工学的問題に応用する能力を養う。また設計・製図の経験を通してこれらの知識を形にする能力を養う。
(E) 総合的デザイン能力と問題解決能力
習得した自然科学および専門科目に関する知識を総合して安全性・経済性・環境負荷等を考慮した機械システムをデザインし、与えられた制約の下でまとめる能力を養う。
(C) 習得した能力および知見を基に問題を捉え,その成果を自主的,継続的に社会に向けて,発信・行動できる能力
自発的で継続した学習習慣により習得した知識を有機的に統合し,安全性・経済性・環境負荷を考慮した機械システムをデザインし,その成果をあらゆる場面で発信する能力を養う.
(F) 記述力、発表力、コミュニケーション能力
技術的成果を論理的に記述し発表する能力を身につけ、日本語および外国語により討議できるコミュニケーション基礎能力を養う。
記述力と発表力はコミュニケーション能力に含まれること,また自ら学習する能力とコミュニケーション能力は相互に関連するため,一つにまとめた.
(G) 自己学習能力
講義、演習、実験、卒業研究を通して、学習方法および自発的な学習の習慣を身につけ、継続して新しい知識や適切な情報を得、理解する能力を養う。




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