SSL証明書の発行
自前WebサーバでSSL通信を行うために、SSL証明書を数年前、適当に CA.pl だか openssl を使うかで生成していたのだが、認証局も自前にしていたので、いちいち確認ダイアログが出てきたりして使い勝手が悪かった。
- SSL用証明書の作成(Linux編)
- ブラウザのSSL用設定
- ApacheSSLでSSL通信を行うための覚書。 – 気の向くままに・・・
- PrivateCAによるSSL証明書作成についてまとめ (foursics Blog)
- SSL Certificates HOWTO 証明書の運用
- OpenSSLでPKI
だいぶ前から認証期間が切れてたんで、再生成しようとしたら、さっぱり手順を忘れてて、当時のメモを見てもよくわからんし…。
今回、ふと以前はうちと同様に自前認証だった覚えのある、大学側の認証証明書を見ていると、「National Institute of Informatics」となっていた。
検索してみると、3年前の平成18年から国立情報学研究所が(実験的に?)行っている証明書自動発行検証プロジェクトを利用したもののようだ。
これを使えば、もうちょっと性質のいい証明書を置けるようになるかな?
他のところもちょこっとメモ。